紫ドレスのお姫様
こんにちは
道端の青々としたジャングルに紛れて
赤しそが生えていたので、
若い芽と根元の強い葉を残して
少し採取してきました。
ものの2割も摘んでいませんが、
何に入れようかと考えながら
自転車を走らせる時間は格別です。
しそはとても繊細です。
少しの刺激で香りがすぐ逃げてしまうので
大事に大事に運びます。
途中で寄ったスーパーでは店前でうなぎを焼いていました。
おにいさん2人が暑そうに焼いているのを見て
家に眠っている扇子を出そうと思いました。
私が行った時は時間がまだ早く、
白く開いたのを焼いている時でした。
タレを染みさせて焼き出したら
どんなにいいにおいが立ちこめるのでしょう。
想像するだけで鳴く単純なお腹をしています。
私の学校でも遂に感染者が出ました。
みなさまご自愛くださいね。
夏の風物詩を一気に吸収した日、
午後も楽しみましょう。