田舎暮らしと物流
自給自足なら物流が多少悪くてもいいと思います。
以前記事に書いたように、
卵ミルク野菜は出来るだけ自給自足したいと思いました。
漁業権をクリアしたら自分で魚も釣りたいです。
自然豊かな場所でそういう暮らしをするなら、
ぶっちゃけそんな物流に多くを望まない気がします。
ガス電気水道などのライフライン、
ガソリンや整備屋さんの車関連と、
宅配が発送1週間以内に届く環境以外は
日常生活で重要ではないのかなと思いました。
理由は大体食べるものがあるからです。
もちろん素人に育てるのが難しい野菜や
釣るのが難しい魚は手に入りづらいでしょうね。
でも地元の小さいお店があれば十分だと思いました。
取り寄せたものは割高でしょうが、
鶏ヤギを気兼ねなく飼える庭を得る方が大きいです。
必要なものがあれば
年に数回か都市部に買い物に行けばいいかなと思います。
あくまで生きていけるレベルを求めるなら、
物流の不便なところでも構わないと思います。
遊園地や水族館などのテーマパークやショッピングに見出す楽しみが薄いので、
個人的に都市部に住むメリットが少ないです。
それよりも野を駆け回り、食料を調達することで最高の気分になれます。
20代なりたての女子に想像されるミーハーさが希薄です。
愛玩動物よりも家畜、狩猟採取の相棒が好きです。
合理的なお金の使い方が好きですね。
仕事があるところ、という条件は必須ですが
いつか場所に囚われず生きていけるようになりたいですね。